Apache Camel+Groovyで簡単システム統合ハンズオンに行ってきた
JGGUGのハンズオンセミナーで出てきたサイトのメモ。
簡単にメモ
Camelとは?
・汎用的なシステム統合フレームワーク
・エンタープライズインテグレーションパターン(EIP)を実現
・軽量&DSL結合可能なComponentは200以上!
TwitterからHBaseまで有名どころは大体揃ってる感じ。ApacheCamelは敷居が高いので下げることがハンズオンの目標
EIP本がベースになっている。
システム統合の基本は非同期でメッセージングベース。
ちなみに本はこちら。700ページオーバーらしい。
CamelはJarで提供。最近のライブラリにしては不親切かも。
基本的にメッセージング。Camelが落ちたらデータは揮発しちゃう。
データのライフサイクルは以下の2つがある。SEDA→Staging Event Driven Architecture
Camelコンテキスト内で有効
資料とかリンクとか
モジュール
ハンズオンで作成したモジュール。
スライドシェア
Gws 20140418 camel_groovy
ApacheCamel本家
感想
軽く触ってだけでも凄くイケてるし可能性の秘めてるライブラリだと思う。
下手にGUIやツール化していないので、ケースに合わせて柔軟に対応できる。
Groovyを利用することで、個々のComponentを綺麗につなぐことが可能になる。
惜しむらくは日本語の情報の少なさか・・・。